高専時代の友人を訪ねてベルギーのLeuvenへ。まさかあんな小さな町にいた僕ら(しかもあんまり関わりが少なかったりして)が、こんなところで会うことになろうとは想像もつかなかったわけですが、海外に来てがんばってる同級生がいることはやはり刺激的です。
Leuvenという町は人口9万人ほどの街。昔から教会が力をもっているらしく、Katholieke Universiteit Leuvenという有名な大学がある。スイスの都市並みに街が整備されていて、とても過ごしやすい。
街の中心部にあるLadeuzeplein。真ん中に立っているのはオベリスクかと思えば、、、
針に虫がささってました!しかもなかなかリアルにできてます。
旧市街。オランダでもよく見るようなファサード。市内にはゴシック建築もよく見られる。
KU Luevenのキャンパスの一部。昔の城を改装して使っているらしい。建築部門もこの建物の中に入っている。建物自体が最高の教科書になっているのだろう。
Leuvenから北に30分ほど、Antwerpへ。「フランダースの犬」の舞台となったことで有名。人口46万人ほどの中都市で、デザインの街として知られている。駅から大聖堂へのびるメインストリートは多くの人で賑わっていた。
街の中心部にあるOnze-Lieve-Vrouwekathedraal。ゴシックの教会。そしてデザインの街というだけあって、ギャラリーやショップもかなり充実している。
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