はるばる日本から


 1ヶ月遅れだけどしっかり届きましたよ、「ブリッジ・ブリッジ」!!!著者でありブリッジを世界に広めたやまだ山とちぇけらっちょの愛のこもったメッセージに包まれてました。どうもありがとう!早速完成した「ブリッジ・ブリッジ」を読んで、感動したね〜、これ。しかもめっちゃ完成度高くなってるし!やまだ編集がんばってたもんね〜。すげーよ、この1冊が持ってる力は。
 それにしても、いつもの風景にブリッジが入るだけで、どうしてこんなに、ニヤ〜ってなってしまうんだろうね〜。最近作業で疲れて帰っても寝る前にコレを読んで、ニヤけながら寝る事にしております。
 で、早速、スタジオに持って行って(ずーっとオレの席の上に置いてありますよ〜。)ギリシャ人とインド人に見せてみました・・・が、以外に反応が鈍いね〜。最初は驚いて見てくれるんだけど、それぞれのブリッジの違いとおもしろさが理解できないらしい・・・。途中からページめくるの早くなって、ブリッジしてる人ばっかり見てる気がするね。多分、周辺の状況がわからないから、「こんなとこでブリッジなんかやってんの!?」っていう驚きが鈍いんだと思います。あと、ブリッジを風景として捉えてくれてないと思います。ということで、これはきっと日本人の感性にストライクな写真集なんだと思います。
 ということで、チューリッヒおよびスイスおよびヨーロッパにお住まいの日本人の皆さん!「ブリッジ・ブリッジ」で日本人の感性を再発見してみませんか〜!?ご連絡お待ちしてまーす。
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 最後にひとつだけ、アスプルンドがスイスになってしまって申し訳ないっす。無念っす。